初めての取材
皆様、こんにちは。ZUTTO編集部です。
マガジンということで気軽な話題をお届けしていきたいと思いますが、最初の記事は編集部の裏話。
ZUUTOが始まるきっかけ、実は「シニアになっても、自分らしく満足できる人生を過ごしたいなあ…」という編集部員自身の気持ちからでした。
シニアとして自分はどんな風に過ごしていけるのか?同世代のみんなはどんな風に過ごしているのか?自分自身も知りたいし、他の人も知りたいはず…。
そんな所から話が広がって、編集部として集まったのは60代のシニア2名と、50代のプレ・シニア2名。
そして初めての取材は、シニア編集部員の高校時代の同級生を、尾道に訪ねることに決まりました。
WEBサイトの公開日は決まっているので、その日までにできるだけ多くの取材をしなければなりません。
酷暑の中、1日に2つの取材先を回ります。
最初の取材先ではお話が面白くてあっという間に時間が過ぎてしまい、お昼は移動の車の中で2箱のカロリーメイトを4人で分けて空腹をしのぎ、次の取材先へと急ぎます。
そこでもまたまた興味深いお話を聞き、合気道の技まで掛けてもらって(取材のお相手は合気道の師範。機会があればぜひ皆様にも体感して頂きたい!)無事に取材を終えたのは日が暮れ始める頃でした。
海辺のお店で、やっとありついたお昼ご飯は「尾道ラーメン」。
こってりとしたチャーシューが載った麺を「美味しいね~」と言う以外、ほぼ無言で平らげました。
「この疲れは、明日になって出るのかもな…」などど思いつつ、次の取材も頑張ろうと心に誓う編集部なのでした。