マガジン公開日:2026.05.27更新日:2026.05.27

シニア世代は、お酒がお好き⁉【ひろしま豆データ】

シニア世代はお酒がお好き!? ひろしま豆データ

 

生活のそばにあるデータを、もう少し身近に。

今回のテーマは「シニアとお酒」です。

 

総務省統計局の「家計調査」によると、実は広島市のビール・発泡酒にかける金額は、全国の県庁所在地や政令指定都市の中でも上位に入っています(*1)。

 

広島市のビール・発泡酒支出金額の順位

出典:総務省統計局「家計調査」都道府県所在地及び政令指定都市ランキング

 

広島には、日本三大銘醸地のひとつ、東広島市西条があるなど、古くから酒文化が根付いている土地柄に加え、近年は広島の地産品を活かしたビールづくりをするブルワリーも増えているんだそう。

また、お好み焼きやコウネなど、ビールによく合う食文化が発展していることも、この結果に影響しているのかもしれません。

 

では、ZUTTO読者世代、60歳以上の皆さまのお酒事情はどうでしょうか。

こちらは全国のデータになりますが、同じく「家計調査」(*2)を見ると、焼酎・ビール・ウイスキー・ワインについては、60代が最も多くお金を使っているという結果が出ています。

 

さらに、70代は清酒(日本酒)の購入金額が最も高いという特徴もありました。

一方で、発泡酒やチューハイ、カクテル類は、40〜50代の購入金額のほうが高く、年代によってお酒の選び方にも違いが見られます。

 

60代、70代の酒類支出金額の順位

出典:総務省統計局「家計調査」酒類の年間支出金額のデータを加工して制作

 

時間に少し余裕ができて、ご家族やご友人と、あるいはときには一人で。

「ちょっと良いお酒」をゆっくり楽しむ、そんなシニア世代の姿が想像できますね。

とはいえ、飲み過ぎにはご注意を。

これからも “美味しい量”を大切に、お酒の時間を楽しんでいきたいものです。

 


■出典

*1:総務省統計局ホームページ(https://www.stat.go.jp/data/kakei/5.html

*2:「家計調査結果」(総務省統計局) (https://www.stat.go.jp/data/kakei/index.html)を加工して作成

■参考資料

ひろしま公式観光サイトDive! Hiroshim 広島県産素材を使用!ブルワリーがあり、クラフトビールが味わえる店6選

https://dive-hiroshima.com/feature/craftbeer/